後援会や片岡つとむ(片岡勉)の活動などを掲載しています。

2024年3月22日 地域子育て支援センター三山木が 4月1日(月)移転オープンします。
本日、「地域子育て支援センター三山木」プレオープン見学会に行ってきました。
現在、三山木保育所内に設置されていますが、4月1日(月)には一時預かりも含め開所します。
保護者に連れられた多くの子どもたちが、楽しそうに過ごしていました。
広さは、現在の2倍から3倍ほどになっているとのことで、授乳室と相談できる部屋や子ども用のトイレも完備しておりました。
多くの方の利用を期待したいと思います。

   施設の詳細

 

 

 

 

 

2023年12月31日
市内の用事ででかけた時に様子を見てきました。
①京田辺市学校給食センター
 中部住民センターの道を挟んで西側の敷地で建設工事中です。令和6年4月から中学校の給食が開始される予定となっております。

②近鉄興戸駅南側排水路改修工事
 近鉄興戸駅南側で過去に多くの雨が降り、溢れた水が民家の床下に迫る事象がございました。このようなことが起きないよう、市では排水路の下流から改修工事を行うこととしており、令和5年度は、最下流部から上流に向かって70mの工事を実施しています。





2023年12月16日
やすらぎ福祉会さんの特別養護老人ホームやすらぎの杜へ、窓の清掃活動に行ってきました。
関西電力労働組合伏見支部が社会貢献の一環で訪問され、私も組合OBとして加わり、窓の外側を拭く作業を行いました。
活動後には、施設長さんから施設の概要や運営方針などをお話しいただき、入所されている皆様が、まさに「やすらぎ」の中ですごされているのだと感じました。
施設内には、和風のしつらえ、桜や吉祥草などが植わった中庭、隣接する梅の木の借景を取り入れるなど、隅々まで配慮した施設運営をされています。

 

2023年11月15日
9月議会の一般質問の内容を掲載しています
1.近鉄興戸駅西側の暫定整備に向けた手順と駅南側排水路改修の進捗状況について
駅の南側では、過去に大雨により排水路から雨水があふれ出す状況があり、家屋浸水や人的被害が心配されております。また、廃川敷が残る駅西側整備につきましては、駅を利用される方々の利便性向上を図る整備が不可欠です。
 市議会議員就任以来、重点的な取り組みとして捉え、毎年、議会において一般質問を行っております。
(市の答弁)
○駅南側排水路改修の進捗状況
興戸地区内排水路整備事業は、本年度より、最下流の草内都市下水路への接続部から工事に着手。本年度の排水路事業は、全整備延長約500mのうち約70mを施工する。
○防賀川廃川敷の撤去と駅西側のひろば暫定整備
令和4年度から防賀川廃川敷の土砂撤去を段階的に進め、本年度は、防災広場の事業予定地へ、6年度は、興戸三山木線歩道改修事業予定地へ搬出する計画。
その後、歩車道の暫定整備等、地元区のご意見も伺いながら検討を進める。
駅西側廃川敷の土砂撤去は、マンボの関係からJRとの協議を行いながら進める。 

2.他団体(府)等の所管用地や施設に対する問い合わせがあった場合、本市はどのような対応を行っているのか
本市内では、市が所有し管理している施設(道路や河川など)が多数を占めますが、中には国や京都府が所管している道路や河川があります。
市民から見たら市内にある公共施設が、本市の所管であるのかどうか、判別できない場合もあります。
今後とも市民に寄り添った対応の継続を求めました。

(市の答弁)
市民の方がその所管を判別できず、市役所へ要望や連絡などをされることがあるが、その際には市職員が所管を確認した上で、市から各施設の管理者に伝えするなどの対応を行っている。

3.事業者からの開発行為等の事前協議の申し出があった場合、各部の対応はどのように行っているのか
市内各地で宅地開発や施設の建設など、開発行為等、建物ができたり、新たな事業が始まることは、その地域に住む人にとっては、これまでと生活環境が大きく変化することもあります。事業者が開発行為等に関する協議を本市の各部局で行っている時に、関係部局が色々と市民目線で協議をしていただくことが、非常に重要です。

(市の答弁)
開発行為等に関する協議の総合窓口は建設部開発指導課であり、土地利用計画や建物用途等に応じて案件ごとに関係する部局を判断し、資料の配付、協議事項の取りまとめを行っている。
教育部では、幼児・児童・生徒の通園・通学時等の安全確保に係る配慮を求めている。
健康福祉部では福祉や医療施設等、地元住民への十分な説明を依頼している。

 

2023年6月23日
以前、河原の馬坂川沿いの遊歩道の転落防止柵について付近にお住まいの方から対応をお聞きしておりましたが、地元自治会や施設管理者の方々へ
働きかけておりました。本日、現地を見にいったところ、6月26日~29日の間遊歩道の通行止めを行い転落防止柵の工事を行うようです。
関係者が綿密に連携を図った結果、転落防止柵の改修にこぎつけました。

 

2023年5月28日
京田辺市水防訓練に臨席してきました。
当日は、釜段工法と積み土のう工法の訓練を拝見させて頂きました。
消防団、自主防災会の方々が早朝から出動され、訓練が行われました。
これから出水期に入ります。
もしもの時に備え、有意義な訓練だったと思います。



2023年5月24日
本日、臨時議会が行われ、向こう2年間の役職が決定いたしました。
私は建設経済常任委員会、広報広聴特別委員会に所属をいたします。
建設経済常任委員会は初めて所属いたします。
精一杯取り組みを進めます。

なお、各役職は以下のとおりとなっております。(敬称略)

議長:河本隆志(NEXT京田辺)
副議長:久保典彦(自民一新会)
京都府後期高齢者医療広域連合議会議員:早川由紀夫
京都地方税機構議会議員:向川弘
枚方京田辺環境施設組合議員:田原延行、菊川和滋、上田毅、青木綱次郎、向川弘
総務常任委員会委員長:菊川和滋  同副委員長:青木綱次郎
文教福祉常任委員会委員長:上田毅  同副委員長:長田和也
建設経済常任委員会委員長:岡本亮一  同副委員長:田原延行
広報広聴特別委員会委員長:片岡勉  同副委員長:南部登志子


2023年5月1日
上村市長の初登庁に参加しました。
市長選で語れなかったことをかなり熱く語っておられました。
私もがんばります。


2023年4月30日
午前中、NPO法人京田辺市スポーツ協会主催の「第38回京田辺市民総合体育大会」の総合開会式に出席してきました。フルスペックでの総合開会式は4年ぶりとのことで多くのスポーツに親しむ方々が参加されていました。私も小学校から高校まで水泳部に所属し、就職してからも会社の水泳部に入って水泳を楽しんできました。私の子どもたちも運動部に入って活動をする中で、部の仲間たちとのつながりを持ちながら成長していったことを思い出しました。市民のみなさまのスポーツを通じた更なる交流や健康づくりにつながるよう願っています。

2023年4月29日
連合京都南山城地域協議会の第94回メーデーに参加してきました。参加する中で、あらためて「安全安心」「少子高齢化」をキーワードに市政での取り組みに力を入れていかなければと思った次第です。

 

2023年(令和5年)4月2日
本日、令和5年度京田辺市消防団入退団式に出席いたしました。
規律正しい令式に頼もしさを感じ、私もかつて消防団で活動していた頃を思い出しました。
新しく入団された団員の皆様には、既入団の方々とともに市民の安全・安心のため活動されることに感謝いたします。。
退団された皆様には、これまで市民のためにご尽力いただきありがとうございました。



2023年(令和5年)3月29日
京田辺市立大住こども園(幼保連携型認定こども園)が完成し内覧会に行ってきました。
市立で初めての認定こども園です。
4月からは新しい園舎で子どもたちが、教育や保育を受けることになります。
定員は184名となっており、今後の需要動向により各年齢の定員数の柔軟な運用ができれば助かるなと思っております。
(施設概要)
所在地 :京田辺市大住池平32-4
用途地域:市街化調整区域
敷地面積:2,787.20㎡
建設工事:園舎 新築鉄骨造2階建
建築面積:1,409.75㎡
延床面積:2,377.39㎡
建物用途:幼保連携型認定こども園
1階 職員室、0歳保育室、1歳保育室、2歳保育室、乳児ホール、多目的ホール、厨房 等
2階 3歳保育室(3室)、4歳保育室(2室)、5歳保育室(2室)一時保育室、幼児ホール、フリースペース 等
建物の省エネルギー化と快適環境の実現を目的として、
・空調設備・換気設備等、機器の総合的な管理システムの導入
・玄関に、 ICタグによる登降園管理システムの導入
・電気式床暖房設置(1階 全保育室、乳児ホール、2階 一時保育室)
・太陽光パネルの設置



2023年(令和5年)3月21日
2月24日の定例会 一般質問の概要です。
問:マイナンバーカード普及促進の市民・本市行政事務におけるメリット、マイナンバーを基盤としてどのような活用を図るのか、更なる普及促進策はどのようなものか。     
市長:市民のメリットは、オンラインによる行政手続、住民票の写しや各種証明書類などを取得、健康保険証として利用するなど。本市の行政事務では、今後オンライン化でマイナンバーカードが本人確認を行う大変重要な基盤となる。現在、本市では8割近くの人が申請済みだが、令和5年度にも出張申請サポートを行い、地域に密接した各住民センターなどで申請サポートも検討している。
        
問:森林環境の保全に対する認識と今後の取り組みに対する考え方を聞きたい。
経済環境部長:森林の持つ環境保全機能や水源涵養など公益的機能の維持が重要であると認識。今後は森林管理システム整備や、自然林も含めた森林の状況把握に努め、関係者の意見も聞く中で、森林保全の指針を定め、森林環境譲与税を活用した施策を計画的に実施していく。

問:市営大住霊園における使用権消滅の対応と今後の取り組みはどのように行うのか。
経済環境部長:承継される人がいない状況にある墳墓地は1件。6年度以降、墳墓地の使用権の取り消しに係る手続を他市町の対応事例などを参考に事務を進める。同様の事例を未然に防ぐため、他市町における対策事例などの研究も継続して行っていく。

2023年(令和5年)3月19日
中部住民センターに用事があったので、京田辺市が建設中の中学校給食センターを見てきました。
現在、基礎工事中です。来年4月から市内3つの中学校に給食が提供されることになっております。

 

2023年(令和5年)3月12日
枚方京田辺環境施設組合の可燃ごみ広域処理施設整備工事説明会に行ってきました。
令和5年度に着工し令和8年3月末に竣工するとの説明でした。
可燃ごみ広域処理施設については、現在の京田辺市環境衛生センター甘南備園の隣接地に建設されます。
いろいろと質問が出ておりましたが、
 ①建設車両については基本的には国道307号線の利用(一部山手幹線)
 ②建設残土について、基本的に場内利用、一部搬出が発生するが搬出先は現時点未定
 ③建設の現場事務所については建設地内だが、現場事務所を設置した時点で関係の区・自治会へ連絡先などをお知らせする。
 ④発電した電力については場内使用で余ったものは売電し組合の収益となり、その分、枚方市・京田辺市の負担が少なくなる。
 ⑤焼却残渣(スラグ)については、環境に配慮した活用を図る。
 ⑥組合の可燃ごみ処理施設が完成した後は甘南備園のごみ焼却機能は休止するが、その後の活用方法等については今後検討する。(京田辺市)
といった回答がありました。

2023年(令和5年)3月8日
地域にお住まいの方から2件のご連絡をいただき、お話をお聞きし現地の確認を行いました。解決策を探りたいと思います。
(ご連絡いただいた内容)
①川沿いの道路が狭いが道路にはガードレールもなく、過去に知っているだけで2件の川に転落した事故があった。
②京都府管理河川沿いに京田辺市が管理している歩道があるが、除草などの管理の頻度を上げてほしい。

2023年(令和5年)3月7日
2月24日(金)一般質問の録画が市議会ホームページに掲載されました。
なお、一般質問の要約につきましては、後日掲載をいたします。
一般質問の録画

2023年(令和5年)2月17日
令和5年第1回定例会が開会しました。
会期は2月17日~3月23日の35日間です。
今回の定例会では2月24日(金)に一般質問をいたします。
(内容)
 ①森林環境保全の取り組みについて
 ②マイナンバーカードの更なる普及の促進について
 ③市営大住霊園の運営について

2022年(令和4年)11月5日
本日から明日6日まで第1回京田辺市民まつり「たなフェス2022」が開催されています。市議会も出展しており、私も朝から出展準備に参加しました。市内で多くの人が集っている光景は何年ぶりでしょうか。多目的広場ではオープニングセレモニーに続き、消防団を皮切りにいろいろな団体の演技披露がございました。6日にも多目的広場でいろいろな団体が演技を披露することになっているようです。

2022年(令和4年)10月26日
令和4年第3回定例会(議会)が閉会しました。9月7日に開会し、会期中に令和3年度決算審査を行い、その後新たな議案が上程されたことから、会期が非常に長い定例会となりました。今回の定例会では子育てに関わる「大住こども園新築工事請負契約」の一部変更契約(資材や労務費の高騰に伴う増額)や補正予算では、住民税非課税世帯臨時特別給付事業や可燃ごみ広域処理施設敷地粗造成工事などがあり、可燃ごみ広域処理施設敷地粗造成工事では、敷地内における廃棄物混じり土の処理費用が多くなることから工事請負契約の変更契約の議案が上程され、これら議案や補正予算については、本会議において可決となりました。 新たな事業では、興戸地区内の市道沿いの歩道拡幅に伴う予算の設定や近鉄興戸駅西側の旧防賀川の土砂搬出を今後行い、歩道などの暫定整備も行う旨の発言が市長からございました。 昨今のエネルギー価格の高騰や物価の高騰に伴う施策にも取り組む中、本市は地域の安全・安心・快適な生活につながる取り組みにも力を入れていると考えております。

2022年(令和4年)10月22日19時~
興戸区開発対策協議会に出席しました。
本日の案件は、
①枚方京田辺環境施設組合からの「可燃ごみ広域処理施設整備・運営事業 建設工事」について
②京田辺市都市整備課より「興戸地区内排水路整備計画」
についてでした。
可燃ごみ広域処理施設整備・運営事業ですが、枚方市及び京田辺市の可燃ごみの老朽化に伴い、枚方京田辺環境施設組合を設立して枚方市・京田辺市の可燃ごみを処理する施設を京田辺市内に設置するとの内容となっています。今回の計画では、現行の京田辺市の甘南備園に隣接する場所で施設を整備することになっており、令和5年4月に着工し、令和8年3月末に建設工事を完了することとなっております。興戸地区内排水路整備計画ですが、近鉄興戸駅の南側で大雨が降った時などに排水路から水があふれることがあり、このような事象を解消するため、京田辺市で改修計画をとりまとめ、地元興戸区開発対策協議会に説明があったものです。来年度以降、下流側から着工し、近鉄横断部分も含め改修工事が進められます。
安全・安心が一歩前進します。